こちらのページでは、結婚式の各シーンでおすすめのクラムボンの曲をご紹介します!
- 「結婚式では自分の好きなアーティストの曲を流したい!」
- 「よくある定番曲だけじゃつまらない!」
- 「シーンに合った曲をチョイスして会場を盛り上げたい!」
そんな方々は、よかったら参考にしてみてください♪
ピアノ、ベース、ドラム、そして原田郁子さんのボーカルからなる3ピースバンド「クラムボン」。シンプルな楽器構成だからこそ、メンバーそれぞれのスキルの高さをより感じさせてくれるJポップバンドです。この楽曲は明るく楽しいものから時に激しく力強いものまで幅が広く、結婚式という華やかな場にぴったりの曲もたくさんあります。ここではひとつの例をご紹介する形になりますので、良いチョイスがあれば参考にしていただきたいですし、結婚式のBGM曲選びの助けに少しでもなればと思っております。それでは早速行ってみましょう
「オープニング」おすすめ曲:「KANADE DANCE」
新郎新婦入場前のオープニング演出などを用意されている場合にはこの曲を是非聴いてみて欲しいです。ライブの1曲目にも使われることもある「KANADE DANCE」。「これから何かすごく壮大なことが始まりそう…!」と、聴く人をワクワクさせるような力がこの曲には溢れています。最近では実は東京オリンピックの開会式でも少し使われていましたね。もちろん、最初だけではなく、お色直し入場前の導入にも応用できると思います!
「入場」おすすめ曲:「Lush Life」
オープニングで会場の雰囲気を一気に引き込んだらいよいよ新郎新婦の登場!ここではキラキラした幸せなリズムが特徴的な「Lush Life」をおすすめします。軽やかに弾むピアノのイントロから始まり、そこにドラムの四つ打ちビートが入り思わずスキップしてしまいそうな可愛らしい楽曲です。会場の皆さんもきっとウキウキしながら手拍子してくれることでしょう。
「乾杯」おすすめ曲:「Prosit!」
アニメ「異世界居酒屋」のオープニングでも使われているこの曲。曲名の「Prosit(プロ―ジット」はドイツでは乾杯の時に唱える言葉で、「おめでとう、健康を祝す」を意味するとのこと。乾杯の挨拶にこれほどピッタリな曲も中々ないかもしれません。挨拶をして下さる方の紹介の際にイントロから流し、「乾杯ー!」の掛け声のタイミングにサビを流す…一気に会場が盛り上がること間違いなしです。気分も上がりお酒が進みそうですね。
「プロフィールムービー」おすすめ曲:「はなさくいろは」
美しいピアノメロディのイントロが印象的なこの曲。アニメ「花咲くいろは」の主題歌にもなっています。程良く落ち着きもありでも華やかな曲調に乗せて、おふたりの生い立ちや出会いを綴ってみてはいかがでしょうか。
「両親への手紙」おすすめ曲:「便箋歌」
クラムボンで「手紙」といったらもちろんこの曲!これまで育ててくれたご両親のために、もしくは大切なお相手に向けて手紙で感謝の気持ちを伝えたい。そんな思いに寄り添って、温かく背中を押してくれる1曲になっています。私も大好きな曲のひとつです。
「退場」おすすめ曲:「サラウンド」
ライブの終盤でもよく使われるクラムボンの代表曲。CMでも使われており、クラムボンを知らない方でも聴いたことがあるかもしれません。会場の幸せなムード、そして盛り上がりをそのままに式を締めくくってくれることでしょう。
「エンディング」おすすめ曲:「Re-ある鼓動」
エンディングは映画のエピローグのイメージ。ここでは「Re」バージョンの「ある鼓動」をおすすめします。この曲をBGMに当日の式の動画が流れるのをイメージしてみてください。曲調やテンポ感、雰囲気、ちょうど良くないですか?会場の皆さんも「ああ…良い式だったなあ」ときっと思ってくれることでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はクラムボンというテーマで色々おすすめ曲を選んでみました。有名アーティストの「結婚式定番曲!」のようなものはありませんが、シーン別に考えてみると結構合う曲がいくつもあり、意外と結婚式には向いているんじゃないか?と個人的には思っています(笑)
いずれにしても、BGM曲を考えるのって楽しいですよね♪BGMは会場を自在に操れる最高のツールですので、是非じっくり楽しみながら選んで、素敵な結婚式にしてください!
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